アニメ版 絶対可憐チルドレン、第36話にして初のオリジナル・ストーリーだったでしょうか?でもって・・・ヤってくれました。
さすが
土曜日深夜34時っ!です。
エピソードはワイルドキャットことナオミちゃんの学生生活で、美術教師のお悩み相談なのですが・・・。ゆ、百合の花とこの ← プロローグ(アバン)で、薫と同じ期待をしたおっきなお友達は多かったハズっ!
わ、わたしですか・・・そりゃぁもぅ、目が血走って血走って。。。日曜日の朝っぱらから、こんなにコーフンさせてくれるアニメは・・・絶対、放送時間帯を間違えてるって(w
ゲストの美術講師・真珠るり子先生(おそらく、菊池寛の真珠夫人とそのヒロイン荘田瑠璃子から名前を拝借した物と思われる)のCVに、お姉ちゃんこと井上喜久子さん。最近ではコードギアスのセシルさん、そして有名なのはあぁ 女神さまっ!のベルダンディ。
もぅ・・・朝から御自慢のビッグマグナムが破裂寸前だったおっきなお友達は、少なくなかったでしょうねぇ。ナオミちゃん役の藤村さんもノリノリでしたし・・・そりゃ、薫がアレだけ暴走するってのも理解るってもんです。
ただ、これだけからかいがいのあるネタにも関わらず、蕾見管理官が出てこなかったのは・・・ゆかなさんのスケジュールかな?(w
キャラ的には、真っ先に口を挟んできそうなネタでしたけど。。。ざ~んねん。
イマイチよく理解っていない葵に ← 大人の階段を教えようとする紫穂。
精神感応者で耳年増な紫穂と、三人の中では一番ウブで純真な葵と・・・私は紫穂のファンですが、みなさんはどうですか?
それと・・・ラストにも出なかった「るり子先生の描いた絵」は何だったんでしょう。ナオミちゃんがモデルの肖像画?やっぱり先生、ソッチの気があったのでは???という余韻を残して、次回は再び原作準拠に戻ります。