事故米食用転売:「じたばた騒いでいない」 太田農相また発言
太田誠一農相は12日、衛星放送「BS11デジタル」の番組収録で、「(汚染米から検出されたメタミドホスは)低濃度で、人体への影響はないと自信をもって言える。だから、あまりじたばた騒いでいない」などと発言した。転売問題では、農林水産省の検査体制や汚染米の売却先に関する情報公開が不十分だとの批判が強く、事態を軽視しているともとれる発言が反発を招く可能性もある。
太田農相は、今回の汚染米から検出されたメタミドホスの濃度が中国製冷凍ギョーザ事件の約60万分の1であることなどを説明し「私が言うと、いいかげんに問題を扱っていると言われそうだから、あまり安全だと言わないが、でも安全なんだ」などと述べた。
【工藤昭久】 毎日新聞 2008年9月13日 東京朝刊
お前、もぅ何も喋るな。。。安全ならお前が食え。
回収された焼酎はじめ、太田に買い取ってもらえ。でもって、もったいないからちゃんと消費させろ。
そもそも、農水大臣をやれる人間が政界に居ないのか?10年で総理大臣が5回変わって「変わりすぎ」って言われているのに、農水大臣は17人だからなぁ。。。中にゃ、現職のまま自殺したドアフォウまで居る始末だし。
いかに一次産業を役人が食い物にしてきたかの現れでしょうねぇ。こんなんじゃ、食料自給率が40%切るってのも納得ですわ。ってか、40%あった事に驚くわさ。頑張ってたのは生産者で、役人はそれを食い物にしてたダケで絞れるだけ絞った残りカスが40%か?(w