
以前、ゴールデンウィークの特番のヤッターマンで、日テレ(ヤッターマンのメインキー局)の宮崎アナとみのもんたが実名で出演しました。( ← )
いいですよ。ヤッターマンはある意味「何でもアリ」ですから。それ以前にも叶姉妹が出演していたり、「ぶらり途中下車の旅」のナレーション調(ドクロベーさまのCV滝口順平さんがナレーション)の台詞を言ったり、ドラえもん風(ドロンジョさまのCV小原乃梨子さんがのび太・トンズラーのCVたてかべ和也さんがジャイアン)のパクリを演じたり。
これは、初代のヤッターマンでもあった・・・・・・というか、伝説になっている「台本に『ここからここまでアドリブで適当に××秒』と書かれていた」という事があったくらい「遊び心満載」な番組だから。
でも、プリキュアでやる事ねぇじゃん(つw;)

と。
声優になりたくて、その為に勉強している・養成所などに通っている人は山ほど居るんだよ?
例えばさぁ。
たむけんは、「笑いの取れない・客を笑わす事ができない役者が、そのネームバリューだけで吉本新喜劇にゲスト出演して、そのせいで自分の出番が減らされても文句は言わない」のかって事です。「俺の方が笑いがとれるのに、なんでソイツが出るねん」と思わないのか?とね。
これが、出演する番組がヤッターマンとかクレヨンしんちゃんとかなら、別にソコまで言わないですよ。ある意味「何でもアリ」な番組ですから。悪玉三人の台本に「ここから〇〇秒アドリブで」って堂々と書いてあるらしいから(初代ヤッターマンの時の実話らしい)。
しかも、尺稼ぎ?で6人分の変身バンプがフルバージョンだったし。クォリティが低い(絵が崩れてるとか台詞と同調していないとか)事以上に、(やってる)レベルが低くて腹が立ちます。

こういう( ← )出方なら、まだ「まぁ、しょうがないか」と思うのですけどね。公開TV番組の司会として、キー局の実在女子アナを使うのなら。
もっとも、田の中さん(目玉おやじのCV)が松尾アナのファンとかいうオチがあったりするのかもしれませんけど。
昨晩のログの続きっぽくなっちゃったけど、もう少しマジメに(マジメなところはマジメに、抜くところは抜いて落とすところでちゃんと落として)番組・放送を考えて欲しいですわ。だって、番組って放送局の「製品」でしょ?それがマジメに作られていないでどうするの?そんなんだから、客(視聴者)がTVから離れていっちゃうんだよ。