いつまでもダラダラと書いていてもしょうがないので、そろそろ終わりにしようかと思います。土曜日は天気もよく、程よいお散歩となりました。
← はゆりかもめの東京国際展示場前からの通路を歩いてきた入り口手前にあった大看板。その下が一般入り口の案内板です。
さて、いろいろカメラ機材を紹介してきましたが、今回は別のアプローチから。
最初は「カメラバッグ」です。
私が普段使用しているのはすべてショルダータイプのバッグなんです。ロケ(出張撮影)の時はDomke F-1xとエツミのリッジⅡ-sをカートに括りつけて、それにスタンド&三脚のスリングバッグを持って出かけています。
で、今探しているのはこの「機材一式を梱包できるカーゴバッグ」なのです。いろいろ探しているのですが・・・なかなか選択肢が無くて(w
→ こういうのですね。
これは昨年からGITZO・MANFROTTOの輸入代理店になったボーゲンイメージングが輸入元のKATAです。OC-84というキャリアが外せるタイプです。これだと少々小さいかなぁ。サイズは内寸で46×34×16cmになります。
狙っているのはTENBAのRolling Photo CaseのLサイズです。ちょうどOC-84よりひと回り大きくて、内寸が48×33×18cmあります。約3.5L大きい勘定になるのかな。
同じようなサイズだとTamracの5552(内寸46×33×15cm)や692(同48×30×14cm)、定番はハクバが輸入元のLowepro プロローラー。小さい方の1が内寸44.5×30.5×14cmで、2が54.5×36.5×18cmとなります。国産だとエツミのトゥルーリープロカーゴで、P3の48×33×17cmが近いサイズでしょうか。
それぞれ定価(カタログ記載のメーカー希望小売価格)は、43,575円(OC-84)・55,230円(Rolling Photo Case)・57,750円(プロローラー 1)・65,100円(同 2)・45,150円(プロカーゴ P3)ですね。
入れたいものが、ボディ2台+レンズ4~5本+モノブロック1灯(ケーブル類各2含む)+グリップ&クリップオンのスピードライト各1に、メディアケースや少々の文具類と予備電池。それにダボや自由雲台等の小物が少々と言うには少し憚られる量。TENBAでギリギリかなぁ。
PIEのレポート、最後を飾るのはSEKONICのカラーメーターです。
すでに販売されている「プロデジカラー C-500」です。色温度からコダック・フジの各LB・CCフィルタの番号での表示から、フラッシュ光の色温度まで測れる万能選手です。そのぶん、価格も豪華で・・・165,900円がメーカー希望小売価格ですわ(つw;)
ただ、(特にシャッターを押した後でデータを弄りたくない人は)ひとつ持っていた方が(いぇ、普通は2つも要らないですw)いいと思います。RAWから調整する分には後からでもある程度できますが、これがないと微妙なサジ加減はできないと思いますよ。
と言ったところでシメまして、あとはお姉ちゃんを。
まずはSan Diskから3人目
なぜに鈴宮ハルヒの憂鬱?オンラインプリントショップのABCより
こちらはSONYのαシステム、ステージです
もう一枚、同じくSONYから
最後は完全に好みのタイプを再登場・・・まずはManfrottoのボーゲンから
そして大トリは、お仕事中のNikonのお姉さん。