とりあえず(今のところ)ラストの深夜アニメの紹介・・・かな?(w
BLUE DROP~天使達の戯曲~です。原作が吉富昭仁さん。EAT-MANの作者さんですね。
← がヒロインの若竹マリちゃん。全島住民が被害にあう事件(?)の唯一の生き残りで、記憶を失った少女・・・ってだけじゃないようですが。唯一の肉親である祖母に捨てられたと思って、多少地自暴自棄になっているようです。
ヒロインより先にぶち抜きをやったのが → の千光寺萩乃さん。訳アリの物静かな優等生・・・ってだけじゃなさそうですね。
CVはマリが矢島晶子さん、萩乃が沢城みゆきさん、と豪華キャスト。他にも雪野五月さんや後藤邑子さん、更には麻上洋子さんや川上とも子さん折笠愛さんなどが控えてるようです。
声優陣も凄いですが、なにより絵が綺麗です。このクオリティは保って欲しいなぁ。あとは・・・原作の感想Blogを読むと、少々エロ(百合)ちっくらしいのですが、どこまでやれるんでしょう。第一話を見ると、それ系というよりも少々ダークっぽい話に感じられますが。
効果的に透過光を使い、少々古典的なセーラー服(今風のミニスカじゃなく、膝丈に白ソックスのスタンダードカラー)という落ち着きのある服装に、しっかり描きこまれた背景。
とりあえず、原作を読みたくなるクオリティですね。
と、原作を読んでないのでイメージ自体はまっさらなので、ここからどう物語が動こうが構わないのですが・・・原作を知ってる人はどう感じてるんでしょう。
← は萩乃に首を絞められたマリのカットですが、こういうシーンがあるんでしょうか?掲載紙が秋田書店の月刊チャンピオンREDですから、あってもおかしくないんですけど。どうも百合に繋がらないなぁ。まぁいいや。
↓ がツボにきた香月みち子ちゃん。メガネで腰が低くて引っ込み思案って。。。ど真ん中のストレート、ホームランボールですっ!(w
CVは雪野五月さん。フル・パニ(千鳥かなめ)やR.O.D.-TV(菫川ねねね)のような元気な役のイメージが強い(私の主観です)ので、チョット新鮮かも。
先の二人は何か謂れがありそうですけど、この子は普通の子っぽいです。じゃなかったら、はるか予想の斜め上を取られたって事で^^;ゞ
と、ドラマをやってる時間帯が面白くもない特番で潰れているので、先行する深夜アニメがログに続いてしまいました。まぁ、編成替わりの時期ですからしょうがないですが。TVが一番面白くない時期ですものねぇ(w