←これです。なんだと思います?(w
答えは、青森ヒバのウッドチップと湯玉です。100%天然のアロマテラピーですね。
私が購入した先は、上野駅の不忍口改札脇構内側にあるKIOSKです。ウッドチップはこの1.5倍くらいの量で400円、湯玉は1個50円で販売されてます。多分、アンテナショップになってるのかな?店内にはヒバ製品で埋め尽くされてます。
ちゃんとした製品(まな板とかお箸とか杓文字とか)も売ってます。ココだけの話(とブログで発信していてナンですがw)〇天とかの通販や〇急〇ンズの1/2~2/3くらいの値段で買えますよ(^-^)
ここ数日、ちょっと寝づらかったんですが、この湯玉を枕もとに置いておいたら、アラ不思議。グッスリと眠れました。やっぱり木の香りっていいですねぇ。
この青森ヒバっていうのは俗称で、北方型ヒノキアスナロっていうのが正しいらしいです。けど、「青森ヒバ」で通っちゃいます。防虫作用が強く(木造建築の天敵であるシロアリが寄り付かない)腐りづらいことで知られていて、昔から建材などに使われています。また、その強い抗菌作用からまな板やお箸なども人気があります。
ただ、木材として使えるようになるまで300年以上かかるらしいのですよ。現在では、ほとんどが国有林とされてしまい、流通量が減ってしまっているのですね。昔は一般的に使われていたようなんですが、今じゃ高級品ですねぇ。
この湯玉、結構いいですよ。お薦めです。10個も浮かべれば、ユニットバスならヒバ風呂に早変わりします。
で、お風呂から出たあと部屋で乾かせば再使用できますし、そうすると部屋の中がヒバの香りで充満されます。この時に発せられるヒバの香りの主成分「ヒノキチオール」ってやつに防虫・抗菌作用があるらしいのですよ。アトピーの人にも効果があるらしいです。
香り自体はウッドチップの方が強いです(当たり前っちゃ当たり前ですが)。これは枕もとに置くのがいいですね。細かいおがくずが出るのがタマに傷ですが。喘息などがある人は湯玉の方がいいでしょう。
以上、今日見つけたちょっといいものでした。