普通にクリーンインストールしようとするとできてしまう「システムで予約済み」の領域を無くすインストール(というかフォーマット)の覚え書きです。
それまで使っていたHDDやSSDにインストールしようとして、手順どおりにフォーマットすると勝手に作られてしまうので・・・どうしようかと探していたところ、参考にさせてもらったのが
http://hrn25.sakura.ne.jp/win/system-reserved/system-reserved.html
こちらのページ。これの手順2
1. 言語選択の画面で「Shift+F10」を押す。
2. コマンド入力画面が立ち上がるので、「diskpart」を起動しパーティションを作成する
X:\Sources> diskpart
DISKPART> list disk
DISKPART> select disk 0
DISKPART> clean
DISKPART> create partition primary size=80000(←サイズは適当に。どうせあとで拡張します)
DISKPART> select partition 1
DISKPART> active
DISKPART> format fs=ntfs quick
DISKPART> exit
X:\Sources> exit
3. ディスク0パーティション1 をドライブオプションから拡張を選択して最大容量の数字を入れてOK
で、SSDの1パーティションとなります。
ここにたどり着くまで小一時間かかりました。。。OTL
たぶん、Win8.1でも同じことができる・・・はず。