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by おキヌちゃん
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モニタの使い分け
またまたモニタからですが。

大まかなモニタの使い分けです。
Windows7をXP風にして・・・Classic Shellを使って・・・ます。で、タスクバーとデスクトップアイコンを、一番旧いL194W(3rdモニタ)に配しました。

Webやテキスト読み、エクセルやワードなどは、一番ドットピッチが広いL194W(0.2835mm)で読むのが、アナログ配線でも読みやすいです。多少滲んでいても問題ないですし(w いゃ、そこまで酷くないですよ。
色が多少転んでいても・・・さすがに、緑が弱くなってる・・・問題ないですし。モニタアームにした事で、「遠いな」と感じたら自分に寄せる事もできるようになりましたし(w

写真を観る時は、メインモニタです。これのドットピッチは、0.2745mm。
Photoshopで、等倍(100%表示)だとジャギーになりませんが、200%だとジャギーが見え始めます。パスを切る時に、ジャギーが見えてくれた方が境界を取りやすいので、私にはこれくらいのドットピッチがちょうどいいです。
IPSパネルで、多少顔の位置がズレても色転びしないのも、このモニタで写真の処理をする理由ですね。
今は商売からは足を洗っているので、このレベルの発色で必要十分です。

先日購入したGW2255は、購入動機からしてTV視聴用でしたので、動画再生&TVとしての用途がメインです。21.5型でFHDですから、ドットピッチは0.248mmと一番狭く、文字などは顕著に一回り小さく表示されます。
VAパネルという事もあり、コントラストが高く、ノングレアでもしゃっきりシャープに観られます。
逆に、動画は画面から50cmそこそこしか離れていない事もあり、フル画面でも非常にシャープに観る事ができます。


かなり初期からマルチモニタにしていた事もあって、大画面モニタ1枚にするより私には複数モニタを使う方が使いやすく感じます。


by okinuchan | 2014-10-03 14:07 | コンピューター
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