今週放送分が第6話かな。先行している北陸放送分を
ごにょごにょごにょな手法で視聴。
先週、不幸の二人目にされた
阿部さん榊原くんが、ヒロインの鳴から理由を聞く後半部分からスタート。はぶんちょされた事に「ラッキー」と、鳴との距離を縮めた榊原くんのバカップル妄想が ←(爆
いゃ~、若いっすね、中学生。
まぁ、行きも一緒帰りも一緒、はぶんちょされて授業をフケるのも一緒、しかも片方の目を失って眼帯少女とはいえそれ以外は(榊原くんは、ソレも含めて)かわいいクラスメートの女の子、ときちゃ・・・浮かれちゃいますわねぇ。なにせ、中の人は不幸に慣れてる阿部さんですから。
ここで、榊原くんの料理スキル発動。家事をしない義母にコンビニのパンを昼食にする鳴に対し、父子家庭ゆえ料理をする&嵩じて前の学校で料理クラブに入っていた榊原くんの見事な自作ベン・トー・・・いゃ、弁当。「今度、料理をご馳走するよ」って、男女逆っしょ(^^;ゝ
さて、本筋。
26年前に3年3組の担任だった現・図書室司書の千曳さんから、当時の&15年前を含めて過去の災いと内容を聞いた二人。榊原くんの母の担任だった、発端の年に3年3組の担任だった千曳から、これまでの経緯を聞き、母が夜見山で亡くなった事を伝える榊原くん。
名簿やアルバムをうまく隠しますねぇ、演出。ってぇ事は?過去の名簿にある「ある苗字」は関係あるのかしら?と勘繰りたくなりますが、それもフェイクかもしれんしねぇ。画面のひとつひとつ、セリフのひとつひとつが、どうも気にかかりだしました。
最終話までいったら、最初から見直したほうがよさそうですね。たぶん、見落としてる手がかりがたくさん出てくるんだろうなぁ。