
写真機やその周辺機材が旧いものなのは何度も書いてますが、それに輪をかけて古いのがこれ。
3/8ソケットのレンチ・・・は、ナゼか8mmだけkoken(w
バイク屋にいた時に購入したものだから、すでに25年位前の工具か(^^
8mm以外はKTCなんです(ドライバーはHAZET)けどね。一番良く使う8・10・10ディープ・12・14mmだけがこれ。四半世紀経った今でも、メッキの剥がれの気配すら感じません。
先日の正月休みにManfrottoの雲台(055に付けている141RC)を分解清掃したんですけどね。そのついでに脚のボルトの増し締めをした時に使ったのが、この8mmソケット。
いや~ぁ、自分で全バラできるのが舶来三脚のいいトコです。カシメなんて使ってないですから。
で、そこで工具の差を再確認したワケです。
なんせ・・・力が要らんのですよ。アタマをナメそうになる心配の気配すらないですし。ムリに締め(緩め)ようとすると、工具の方から手元に「ムリしたらアカンよ・・・」って言ってくるのです。
確かに値段は高いやね。3/8ソケットでも、kokenで1000円くらい?KTCでも7~800円はするでしょう。
ソケットレンチなんて、DIYショップでワンセット2000円くらいのものには、たいてい付いてくるはずです。でも、全然違うよ~。ボルトやナットに当てた時に、気持ちよさからして違うもの。
って書いてたら、kokenの8mmセミディープが欲しくなった(爆