ノーミスで・・・ベストを尽くして、それでも足りなかった0.02秒。悔しい、、、
それでも、女子スピードスケート史上初の銀メダルは「おめでとう」と言いたい。次回、ソチでリベンジを。目の前で、一番近くで見ていた高木美保選手に託しましょう。穂積・田畑・小平各選手、おつかれさまでした。
逃げる日本を追うドイツ、という展開。最大に1.71秒離したドイツに、ラスト2周のスパート勝負で屈してしまいました。残り5Mでもどちらが勝つかわからない展開で、いいレースだったと思います。名勝負でしょう。
男子500Mの銀・銅2メダル獲得から始まったスピードスケート。勝てそうで勝てない、メダルに届きそうで届かなかったもどかしさを、最後の最後・・・スピードスケートの最終種目で銀メダルを獲得してフィニッシュは、鬱憤を晴らしてくれたと言ってもいいでしょう。
面白いですね、この競技。日本人向き(やる方も見る方も)だと思いますよ、これ。
ドイツの準決勝のゴール前(転倒しているのは、ドイツのベテラン、フリージンガー選手)ですけど。。。この執念。日本人向きでしょう?(w
最後の3人目がゴールしたのが、ドッチが早いか。転んでも、這ってでも、少しでも先に。ブレードの先端が届いた方が勝ち。走破時計が遅くても、相手よりほんの僅か早ければ勝ち。
だから、0.02秒差でも負けは負けなんですけど。。。(^^;ゞ
いゃ~、日曜日の朝っぱらから燃えました。一発で目が醒めましたね。チーム日本、お疲れさまでした&おめでとうございます。