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by おキヌちゃん
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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVII
b0105512_16031762.jpg4~9月にアニメ化されていた「ねじ巻き精霊記 天鏡のアルデラミン」の第7巻。既刊はうでに10巻に達していて・・・まぁ、この記事を書いてる時点で、私も第9巻までは読了しているのですが(^^

で、以下はネタバレを多く含みます。

アニメでは、北域鎮台からの撤退戦で帝都に戻り、騒乱の元となった鎮台司令官サフィーダの処罰まで・・・これが第4巻の冒頭・・・描かれました。
で、その後ですが。。。

まず、キオカに糸を引かれていたとはいえ動乱のもう片方の元となったシナーク族を北域から東域の西部に引越しさせ、マシューの親父さん(軍派閥に対し中立を保つテトジリチ家の当主)に預けるまでが第4巻。その後、明け渡した東域を再奪還せよとの命により、別働隊として海路で目指し、そこでキオカと海戦をする第5巻。
第5巻の終盤で勃発した、帝都のレミオン派によるクーデター・・・という流れで、第6~7巻がクーデター編。

アニメのEpisode05、イクタとヤトリの過去編は、この第7巻の二人の回想(の一部)を纏めたのかな。Episode05のあと、イクタの父バダが勅命に逆らい処罰され、母がイクタとの逃避行で病に斃れ・・・と、イクタの約束と望みと年上趣味とマシューとの出会いなどが随所に描かれながら、クーデターの黒幕との対峙を経てヤトリの開放・・・と。

そりゃ、壊れるわな。イクタも姫殿下も。
クーデター鎮圧の為にイグセムに戻ったヤトリと、第三勢力として立ち上がったイクタ。当然、戦場で対峙するわけで・・・。
(とりあえず)第9巻までで一番ぶ厚いのが第7巻でしたが、上記のとおり「半分くらいは過去回想」ですから、内容(リアルタイム)自体はほぼ戦場。その中でも半分は「戦略の読みあい」です。

そのさなかに勅命が下り、イクタと殺しあう羽目になったヤトリ。自分の中のヤトリシノを殺しつくしてただのイグセムになる、がここに効いてくる。
それを踏まえた上で、他の騎士団3人と力を合わせてヤトリを打ち負かすイクタ。

ん~~。
ここまでアニメでやってくれれば、ヤトリの種ちゃん(はやく元気になって戻ってきて~。でもちゃんと治して)はイメージにあう。ただ、アニメ化された13話・3巻分だと・・・そこまでしかしないから種ちゃんでヒロインに据えたのか。。。
確かに出番が多いんだけど、確かにキーパーソンなんだけど、9巻まで読み進めても「ヒロイン」には感じなかった。強い・・・たぶん、作中で1対1ならまず間違いなく最強・・・からかな。それだけじゃないような気がするんだけど。

ヒロインとしては、徹頭徹尾シャミーユ姫殿下(第8巻で即位して女帝陛下になるのだが)だなぁ。こっちのいのりんはピッタシ。
騎士団の他の4人・・・ヤトリとハロはヤトリ・ハロと愛称で、マシューとトルウェイはそのまま名前で呼ぶのに対し、イクタだけ「ソローク」と素性を明かしたあとも呼ぶんです。お姫さん自身は第1巻で知って(調べて)いましたが、それ以降もソローク、旭日連隊を立ち上げたあともソローク、です。

ここまで読み進めてきて・・・アニメの第2期をやってほしい原作のひとつだけど、ちょっと切りどころが難しいなぁ。
1クールでここまでやっちゃと、完全に走りすぎで、それだけの心理・心情といったキャラクターの内面を描ききれない。かといって、クーデター勃発までだとちょっと間延び。2クールでクーデター終結まで、がいいけど・・・終わり方で続きが気になる終わりになるし、
そもそもアニメの続編を作れるだけの円盤売り上げをしてるのか!
という問題があるな。

10巻は・・・たぶん、読むのは2ヶ月くらい先かな。
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by okinuchan | 2016-11-01 17:01 | ライトノベル | Comments(0)