だれ~に~も~~ ♪ にてないえ~が~お~ ほこ~り~にし~たら~~ ♪♪
さ~て始まりました、今週のチルドレンは~
原作コミックス第5巻「ガールフレンド」をベースにしたお話です。連載時は4週(第1話は前のエピソードを引きずってますので、実質3週半分)使ったエピソードなのですが。。。
う~~ん。やっぱり原作の方が今回は面白かったかなぁ。良くも悪くもハメを外していましたのでねぇ。アニメは、日曜日朝という事もあって少々「いい子ちゃん」になっちったかな。局長と薫の暴走が大人しすぎましたね。内容もちょっと淡白に感じましたし。もっとも、これを2週分割で、というのも勘弁してほしいですけど。
さて本編。
チルドレン三人組の「ふぇろもん女王」は紫穂で決定かな?詰まりに詰まった葵 ↑ も見事ですが、溢れてしまう紫穂には負けですね。
一番マトモなのは葵のはずですが・・・一番猫を被っている紫穂はねぇ。葵曰く「うちはアンタほど人の心の闇に通じてへん」って事らしいです(w
まぁ、悪意は読まなくても通じる訳ですが。。。
千里ちゃん曰く、「なんだろう・・・何かドス黒い雰囲気が。。。」と感じてしまうほどに(w
さて、今回のキモ。
ブラック紫穂りんの「爽やかな笑顔」です(w
いぁ~、かわいぃ。。。はぐはぐしたいっ!
もっとも、そんな事をしたら下心からナニから伝わってしまう訳ですが。。。^^;ゞ
確かに原作の通りだと、見方によっては薫が非常に悪役に見えるかもしれませんが・・・私は原作の方が好きですね。小学生の初めてのデートと友達のヤキモチって、あると思うんですよね。別に皆本とデートもどきをさせて帳尻を合わせてやる必要はないような。
オチも原作の方が更にもうひとつあって、好感がもてます。フラれっぱなしじゃ可哀相だよねぇ、火下くん(紫穂の相手)と黒木くん(葵の相手)。いくらこの先出ない事が解っていても(w
そういえば、EDテロップにクレジットが入っていたのは黒木くんだけだったねぇ。準々レギュラーの東野くんが佐藤利奈さんの二役(ダブルフェイスのほたるさん)でクレジットが無く、それほど不自然じゃなかったですけど、名前の出ていないクラスメートを「女の子」とクレジットするなら一応役名のある火下くんもクレジットしてあげればいいのに。。。