石原都知事:「パンダ貸与、法外な値段」 冷淡…「どうでもいい」
中国から雄雌1組のパンダの上野動物園への貸与が決まったことについて、東京都の石原慎太郎知事は16日の定例会見で、「友好、友情の印で、カネをとるっていうのはどんなものなのか。ずいぶん法外な値段だと私は思いますね」と1億円とも言われるレンタル料に疑問を呈した。
石原知事は「カネは都の税金だよな。それまでして見たいかね。私はどうでもいい」などと冷めた認識を示した。また、上野で販売されているパンダグッズも「あまったら、パンダのいる他の動物園に分けてやったらいい」と語った。【木村健二】
毎日新聞 2008年5月17日 東京朝刊
上野動物園にパンダを呼ぶために、年1億円の予算?いいよ、払いましょう。そんな額、破綻した銀行へ融資した400億円がありゃ、そのパンダが死ぬまで借りてお釣りが来るでしょ?
築地市場も、移さなくていいよ。五輪もやらないでいい。ってか、蒸し風呂状態になる8月の東京で五輪開催って・・・選手、逝くぞ(w
前回の都知事選で、私はコイツに投票していないから声を大にして言うけど、
何処のボケだっ!こんなヤツを首都東京の知事に祭り上げたのはっ!!!
パンダが見たけりゃ、パンダの居る動物園に行けばいいだぁ?この御時世に、よくもまぁ日本の首都の知事がそんなクチを利けたもんだ。納税者、なめてんだろ・・・。