そっして~かけだす~とびっこむ~♪ きっせきへ~♪♪ みっあげる~てを~ふ~る~♪ ひっかりへ~~♪♪
え~、比呂美ルート確定ですかね~。比呂美派としては嬉しいですけど、まだあと3話ありますから、ひと波乱ありそうです。このアニメは油断できません(爆
眞一郎母との誤解・諍いも収まり、憂いの抜けた比呂美から。もぅ、ムギュっとはぐはぐしたいくらい可愛いですねぇ^^
ヨメにしたいっ!と思ったおっきなお友達も少なくないのではないでしょうか。でも、その陰で乃絵と愛子の切ない涙が流れている訳ですが。。。乃絵も愛子も、比呂美に負けず劣らずいい娘なんですけどねぇ。この三人が、何故ニブチンの眞一郎に惹かれるのかが最大のナゾだったり
(← ソレを言っては・・・w)自宅謹慎中に同じバスケ部の朋代にノートを頼んだのに・・・朋代が爆酔していて代わりに眞一郎が取ったノートを見て、それだけで嬉しくなる。ちゃんと10代でそんな恋をしましたか?(w
ただ、その恋心を抑えなくて済むなら、一緒には住めないと・・・比呂美は眞一郎父に告げ、家を出ることを決めます。その時に、父に。。。
「あの・・・ホントに・・・・・・」
ソコでなぜ目を逸らすっ、眞一郎父っ!
ホントのトコはどうなんだっ!というツッコミをするのは、私だけでしょうかねぇ。話の流れから
1.
家を出て一人暮らしをしても「ホントにいいですか?」という養父への確認
2.
「ホントに私の実父ではない(母とそういう関係ではなかった)でしょね?」という確認
のどちらでも取れると思うのですが。。。
で、トントンと家を出る事が決まる比呂美ですが・・・三角形の一辺はトントンと行かなくて。
う~ん。純(乃絵の兄)も、気持ちは解るんですけど。比呂美、いい娘だからねぇ。さらに、憂いがとれて、また綺麗になったし。
ただ、三代吉が時間をかけたとはいえ踏ん切りをつけたので、あまり引きずるとカッコ悪くなってしまいますよ。まぁ、こちらは妹(乃絵)と眞一郎の事もあるから、三代吉ほどうまく割り切れないかもしれませんが。
今回の演出で「巧いなぁ」と思ったのが、ラストの手前。自転車で追いかけた眞一郎が、引越しのトラックに追いつきそうになったところで転んで、比呂美が駆け寄るシーンです。駆け寄る時に涙を流すのですが、後ろ姿でカメラが追いかけて正面に廻り込まないのですよ。今までにやっていそうで、やってない演出じゃないかなぁ。キャプりたかったんだけど、動きがあって(比呂美のロングヘアーが揺れるんですよ、当然ですが)止められなかったんです。
それ以外にも、後ろ姿で表情を見せない演出が何箇所かありましたね。間の取り方といい、今回のバックショットといい(だって、アニメじゃなきゃ「駆け出しながら流している涙」できないでしょ。実写じゃ「どれだけ大泣きしてるんだ」ってなっちゃう)巧いですねぇ。
さて、次週。このままおわるハズのないtrue tears。それよりも、比呂美の
メガネです。赤いセルタイプみたいです。メガネ萌えのワタシ必見っ(><)つ!(w