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by おキヌちゃん
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複写(フラットコピー)の練習 其の2
b0105512_1640658.jpg以前、複写(フラットコピー)の練習を紹介しましたが、今回は「小さいサイズの時の床置き」です。まぁ、壁張りのセットがそのまま90度下を向いたと思えば理解りやすいでしょう。

使用しているレンズは、DXでは中望遠となる50mmです。絞りは、被写界深度を確保する為(AFが平面で迷った時のアドバンテージ)にf8まで絞っています。
セットが小さくなっているので、スピードライトの光量は1/16~1/8まで絞っています。
b0105512_16465048.jpg
↑ これが撮ったままをリサイズしたもの。D70のダイナミックレンジの狭さが、フラットな色ノリの悪さになっています。ここから、ホワイトバランスを調整し・・・
b0105512_16502921.jpg
レンジを狭め(ハイライト:230・シャドウ18・センター0.95)て水平を出した物が ↑ です。ここで一度TIFF保存して、ソフトをPhotoshopに変更します。
b0105512_16552912.jpg
余分な余白を切り抜き、ガイドを出して確認しながら ↑ 歪みを抜きます。b0105512_16581942.jpg
必要な部分で切り抜いて、横位置を正常な縦位置にしたものが ← です。

ここで、もう一度TIFFで保存します。ソフトをPhotoshopからNikon Captuer-NXに再変更する為です。この時、万全を期すなら別名保存をしておいた方がいいでしょう。
私のPhotoshopはヴァージョンが古く、Nikon Captuer-NXの方がノイズリダクションとアンシャープマスクが綺麗にかかるのです。逆に、トーン調整などはPhotoshopの方が扱いやすいので、その部分や切り抜きなどの処理はPhotoshopで行います。

サンプルは見やすいようにリサイズしていますが、本来は撮影時のデータサイズのまま作業します。一度小さくしてしまうと、あとで「実はもっと大きく必要だった」という時に困ってしまいますので。大きいデータを小さくするのはいつでもできますが、小さいデータを大きく補完するのは大変です(というか、完全に同一データにはなりません)ので。
b0105512_17124068.jpg
で、できあがったのが ↑ コレです。
b0105512_17183570.jpgセットのところで使ったレフ版は ← です。これは自作のレフ版で、B全5mm厚ハレパネに黒模造紙を張ってカットしたものです。
1/2にカットした物がバウンズ板としてスピードライトの前に立てかけた物。さらに1/2にカットした物が三脚の脚の間に挟んであるもので、左の写真がそれです。

ロケには持って歩けませんが、自宅でブツを撮るのにいちいちレフ版を引っ張り出すのも面倒くさいですからね。

それと、三脚。左の写真のように、「カメラを載せる以外の使い方」もできるのですわ。雲台を90度下に向けて、そこにハレパネを引っ掛けて後ろの壁に寄りかからせただけなんですけどね。似たような使い方はライトスタンドでもやります。
いつも書いているように、「何を使うか」ではなく「どう使うか」なのですね。画像処理もそうです。こういう作業をカメラだけでやろうとすると、いちいち設定を細かく変更しなければいけません。また、いくら細かく設定しても万全の状態に設定する事はできません。普通の写真を撮ろうとした時に、またいちいち設定を戻さなきゃいけませんしね。
アバウトにRAWで撮ってPCで作業すれば、カメラの設定は弄る必要がありませんし、より細かい処理をすることがPCではできます。そのためのソフトですから。
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by okinuchan | 2008-03-11 17:45 | 写真
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