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by おキヌちゃん
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福士加代子選手に見る、日本陸上界のマラソン偏重
五輪選考を兼ねた大阪国際女子マラソンで、長距離トラックのエースであるワコールの福士選手が4度の転倒をしながらも19位完走という成績を収めました。

うん。這ってでもゴールを目指すという精神は学びたいですし、感動もしましたが・・・長距離選手がおしなべてマラソンを目指すというのは、何か間違えてる気がしました。トラックじゃ国内に敵無し、ハーフでも日本レコードホルダーという福士ちゃん。でも、いくら準備期間が短かったとはいえ、この人にフルマラソンは合わないような気がしました。
確かに今回は前半・・・というか、30km過ぎまでは後続をブッチ切っていました。コースレコードの記録と同じくらいのペースだったと記憶しています。が、それでも「コースレコード(第22回・2時間21分18秒・野口みずき選手)を大きく上回っていた訳ではないです。という事は、後続がレコード走を狙うペースに付き合っていた訳ではなく、「どうせ初マラソンであのペースでは、いくら福士選手でもバテる」と踏んで付き合わなかったという事でしょう。事実、結果はその通りになりましたし。

私は公営ギャンブルをつまみ食いしています。その中に競馬がありまして。。。
例えば、安田記念に出る馬は春の天皇賞に出ません(出た馬は居ますが・・・92年に天皇賞2着&安田記念2着のカミノクレッセ号くらいかな?勝ち負けになったのは)。明らかに「距離が持たない」からです。三冠馬のナリタブライアンですら、春の天皇賞に2着した後で高松宮記念(1,200M)に出てきた時は、周囲からはブーイングの嵐(結果はフラワーパークから遅れること0.8秒という短距離では決定的な差で4着・ファンも理解っていて1番人気だった天皇賞から下がる事5番人気)でした。
人間でも「距離適正」というのはあると思うのですよ。確かに五輪種目では10,000Mの上はマラソンになってしまいます(競歩の20kmというのはありますが)から、10,000Mのスピード(特にラスト一周は短距離の400Mの選手に5秒落ちくらいで走る速度になる・・・9,600M走った後にこの速度は驚異的)を日本人選手に求めるのは過酷かもしれません。が、逆に福士選手には42.195kmをトップスピードのまま押し切れるだけのスタミナも無いような気がします。

そりゃ、トップスピードを落としてペース配分を守ってスタミナを考えて、というレースに徹すればいけるでしょう。けど、それは「福士ちゃん」じゃないような。。。
私は、「なんぴとたりとも私の前を走る事は許さんっ」って感じで、常にトップスピードで走っている福士ちゃんのレースが好きなので・・・駆け引きだとかはして欲しくないのです。それには42.195kmは長すぎる、と思います。
その為には、陸上協会やスポンサーの意識やそれらの意向に法って中継するTV局他メディアが、もっと陸上競技全般に目を向けないといけないと思います。女子走り幅跳びの池田選手とか男子棒高跳びの澤野大地選手とか、もっと注目すれば世界に手が届きそうな選手はいっぱい居ます。
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by okinuchan | 2008-01-29 13:36 | スポーツ | Comments(2)
Commented by はろー at 2008-02-04 17:58 x
同感ですね。マラソンで失敗しても、「マラソンレースは面白かった。」という彼女のようなコメントができる人ばかりではないはず。
でも本人もコーチも会社も北京でメダルが欲しかったのかなあ。
Commented by okinuchan at 2008-02-04 20:19
こんばんわ、はろーさん
あとは福士ちゃんがどう思うかですね~。元々「2時間あったら映画でも見る」と言ってたお人ですから。。。
福士ちゃんもQちゃんと一緒で、走るのが好きなんでしょう。たぶん、練習をつらいと思った事がないんじゃないかなぁ。
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