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by おキヌちゃん
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世界陸上2日目も波乱
朝っぱらからエライもんを見てしまった。男子3000M障害で、第一障害に顔から激突した選手が・・・。他の選手が一周まわってくる間も、動かせないでいました。
さらに、女子100M一次予選にマリーン・オッティが。当年とって47歳ですって。さすがに勝ち上がりはできませんでしたが、バリバリのスプリントを47歳で出るってのは偉業だと思いますね。

そして夜の部。
女子砲丸投げは、アンビリーバボーな大逆転劇。1投目に20.04Mとただ一人20M超の投擲をしたオスタプチュク選手が5投目までトップをキープ。しかし、ビリ選手渾身の6投目は20Mを大きく超える20.54M。逆転されたオスタプチュク選手も意地を見せて記録を伸ばすが・・・20.48Mと届かず。

混戦の400Mハードルは、日本の成迫選手が48.44と4着に0.01差の5着。悔しい・・・2組なら2着の、3組なら1着のタイムだっただけに。。。そして「まさか」はアメリカのジャクソン選手。最終ハードルで踏み切りを失敗して3着。前回大会3位の為末選手に続いて前回勝者も準決勝で姿を消しました。。。

そして男子100M準決勝&決勝。朝原選手は準決勝敗退。でも、100Mでも世界の尻尾が見えている。彼に続く若い選手が出てきてくれる事を切に願う。決勝はアメリカのゲイ選手が9.85で優勝。世界レコードホルダーのパウエル選手は3着まで。

思わず叫んだのは女子棒高跳び。世界に届かないのは解っていたけど、この大舞台で4M35cmのパーソナルベストを出した近藤選手。この大舞台でそれができるってのは凄いです。カッコいいですねぇ。世界記録保持者のイシンバエワ選手はさすが。1発で予選通過ラインの4M55cmを余裕をもって飛びました。棒高跳びのお手本のようなフォームで飛ぶんですもんねぇ。
by okinuchan | 2007-08-26 22:51 | スポーツ
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