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by おキヌちゃん
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安い折り畳み自転車が遅いと言われるのって・・・
よく言われますよね、これ。
で、質問サイトなんかだと、まず「ママチャリ用の駆動系で、大きい(一般的な26・27インチ)タイヤの為の駆動系(ギア)がそのまま使われているから」と出てきます。

それも確かにそうなんでしょう。
が、ちょっと待って。いくら格安自転車でも、チェーンリング(前のギア)が34Tなんて事はない。まぁ、それでも52Tとか53Tとかが与えられてるのは稀でしょうが、44Tとか48Tとかは与えられてるはず。
まぁ、前が48Tだったとしても、ボスフリーのシマノ製スプロケット(後ろのギア)14T-28Tだとトップギアのギア比は3.43で、20x1.75タイヤで何とかママチャリと一緒に走れる程度ではあるんですが。前ギアが44Tだとギア比3.14か。
まぁ、ママチャリ並みである事は間違いないですけど・・・

それ以上に、ハンドルとサドルが高くできない事じゃないかな?と最近感じています。
私の自転車は買い物仕様で、スーパーに行くのに使っています。当然、駐輪場にはそういう格安折り畳み自転車もそれなりにあるワケです。
で、何気なく見ていると。
どう考えても、このサドル位置は低いよな、という自転車が多いのですね。さらにそういう自転車を見てみると、どうも構造上「ハンドルの位置がそれ以上上げられない」のです。ハンドルの高さが上げられなければ、サドルを上げるのにも限度があるでしょう。レースするわけじゃないんだから、せめてサドルと同じ高さ(サドルの方は、まだ余裕がありそう)じゃないと。買い物の自転車だと、サドルよりハンドルの方が少し高いくらいでちょうどいい。

自転車を疲れずに走らせるちょうどいい位置は、目安として「ペダルの下死点で脚が伸びきる少し前」と言われています。つまり、ちょうどいいサドルの高さにした場合、サドルに座ったまま足がつかない、って事なんです。
さて。折り畳み自転車は、ダイヤモンドフレーム(トップチューブとダウンチューブとシートチューブでヘッドチューブを頂点に三角形を描くフレーム)は稀です。タイヤが小さい事もあって、後ろ三角(シートチューブとシートステー・チェーンステーで後輪を頂点とした三角)を小さくしてあります。
そのような設計になると、大人がちゃんとしたポジションを出せる位置にサドルを上げられないのではないかな?と。
それでも、以前我が家にあった弟のイチキュッパDAHON OEMは、まだサドルやハンドルが上げられた方だと思います。たぶん、多くの格安車はあそこまで上げられない。

また、ちょい乗り自転車を使っている人は・・・正しい自転車のポジションを知らないんじゃないかな、と。サドルに座ったまま足が着けるのが普通、だと思ってるんじゃないかなぁ。
その乗り方だと、ちゃんと力が発揮できないのだけれど、それで乗っているから速く走れない(この場合の速くは、ママチャリ並みでという意味で)。タイヤが大きいママチャリなら、それでもタイヤがひと転がりで稼ぐ距離があるので違和感ない(=それが基準)かもしれませんが、小径車はママチャリの3/4しか稼げませんからねぇ。
駐輪場を見渡して、「そのサドル位置で、乗りづらくないのかなぁ」と思っています。そりゃ、ママチャリより走らないよなぁ、ってね。

ギア比自体はね。私も自分のBoardwalkで使っているのは15Tや17Tです。前53Tで後ろ15Tだとギア比3.53で、これは前48T後14T(3.43)のギア比とだいたい一緒。
そこからさらに踏み込める(速度を上げられる)という違いはありますが、買い物で使うギアなんてこんなトコです。
ギア比以外にも、このログで書いてきたポジション、それに加えて各部回転部品の精度、タイヤの抵抗などもあり、それが積もり積もって違い(=価格の差であり疲れづらさや速度の差)になっているのでしょう。


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by okinuchan | 2017-02-08 17:40 | 日記 | Comments(0)
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