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by おキヌちゃん
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ライフログ
週末は欧米でG1レースが6レースも・・・
21日 プリークネスステークス アメリカ・ピムリコ競馬場
逃げた Astrology の6f通過が72秒というスローペース(Curlin が勝った07年が69.8秒、Rachel Alexandra が逃げ切った09年が71秒)。Astrology の外で番手につけた Shackleford が直線早々に Astrology を交わして粘りこみ勝利。
スタートで後手を踏んだダービー馬 Animal Kingdom は、よく追い込んだものの Shackleford を捕らえきれずに2着。

ベルモントSはどうなるのかな?三冠がなくなって Animal Kingdom はパスするかも?ハスケル招待やトラヴァースS(距離的にはこっちかな)もありますしね。

21日 アイリッシュ2000ギニー アイルランド・カラ競馬場
Frankel がセントジェームズパレスステークスに目標を絞ってエントリーしなかった為に、敗者復活戦&再挑戦権獲得レースの様相となってしまいました。
スタート良く先手を取った Roderic o'Connor がそのまま粘りこみ、後方から追い込んだ英2000ギニー2着馬の Dubawi Gold がここでも2着。

22日 サンタラリ賞 フランス・ロンシャン競馬場
ディアヌ賞(仏オークス)への前哨戦でもある牝馬限定G1 のサンタラリ賞。逃げたのは前哨戦のひとつペネロープ賞の勝ち馬 Don't Hurry Me。これを2番手集団で追走していたのが3・4着で入線した Nonsuch Way と Glorious Sight。
これを見るように後ろに付けていたヴァントー賞の勝ち馬 Epic Love が先行馬を交わしたゴール前、それらを一刀両断に差しきったのが後方待機策をとっていた Wavering。

プールデッセプーリッシュ組みとの対決が見ものかも。

22日 イスパーン賞 フランス・ロンシャン競馬場
マイルの女王 Goldikova が圧巻の連覇。ラピットの Flush Dance の番手に付けると、最終コーナーをまわって先頭に立ってそのまま押し切り。
Goldikova をマークしていた Cirrus des Aigles が2着、一緒にマークしていた Dick Turpin は殿に沈む。前哨戦を叩いて望んだ Byword は、いいところなく5着。

Goldikova への挑戦権は、ロッキンジステークスを勝って昨年の愛2000ギニーから4連勝とした Canford Cliffs と、3歳の期待馬 Frankel に絞られたかな?

22日 タタソールズゴールドカップ アイルランド・カラ競馬場
一昨年の仏クリテリム国際の勝ち馬 Jan Vermeer が取りやめて5頭立てとなった愛金杯は、コックスプレートを連覇した So You Think が危なげなく勝利。着差4馬身半じゃ、何も言えないでしょう。
先に行かせた Windsor Palace を直線入り口で交わすと、あとは差を広げる一方。この勝利もあって、ロイヤルアスコットのプリンスオブウェールズSでのアンティポストでも一番人気になってます。もっとオッズが下がるんじゃないかな。

22日 アイリッシュ1000ギニー アイルランド・カラ競馬場
昨年の仏2歳牝馬チャンピオン Misty for Me が、英2000ギニー11着から巻き返し。先行して先頭を走るも、直線で仕掛けを遅らせ一旦下がる。
同じようなペースで走っていた英1000ギニー2着馬の Together が仕掛けたあとからスパートして、先に抜け出した Together を Misty for Me が交わしたところがゴール。

Misty for Me と Together はロイヤルアスコットのコロネーションステークスかな。プールデッセプーリッシュの Golden Lilac はディアヌ賞(仏オークス)でしょう。英1000ギニー勝ちの Blue Bunting はオークスでしょうね。アンティポストで一番人気になってますし。
by okinuchan | 2011-05-23 17:38 | 競馬
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