ラストっ!
セキレイ : 第三期を意識した、伏線残しのエンディング。内容の好き嫌いはともかく、ストーリーの作り方・結び方は巧いなぁ。最近のシリーズものでは、一番巧いんじゃないかな。「ゑ!ここで終わり!?」というようにも取れるんだけど、逆にそれくらいじゃないと次作を観ないでしょ?(w
世紀末オカルト学院 : 最終回、「そぅ持ってくるかっ!」と。プロローグとエピローグはデキが良かった。それだけに、メインとなる中間のエピソード群が少々もの足りなかったかな?マジメに作ったB級作品という印象はそのまんま。最大のオカルトは、絶対に見えないマヤの短いスカートの奥?(w
けいおん!! : 面白かったけど・・・でも、デキの良さで一期を上回っていたかと訊かれると・・・。アニメの最終話にあわせて原作も最終回を迎えたけど、そこまで大騒ぎする?って気も。エピローグブリッジで映画化が発表されましたけど・・・ナニやるの?
総括
学園黙示録 ・ あそびにいくヨ! ・ オオカミさんと七人の仲間たち は、次期作があるなら観たいかな。セキレイ は第一期からちょうど2年で今回なので、第三期もそれくらいのスパンになるんでしょうかねぇ。それくらいなら観たいかも。ってか、それくらいでちょうどいいんじゃ?
逆に、早々と第二期のアナウンスがあったのが みつどもえ。「間隔、開けなさすぎだろ~」と感じますが。。。生徒会役員共 は、構成を変えなければ次があってもいいかな。まぁ、完走したのは及第点ですから・・・切ったのは、戦国BASARA と 黒執事 の2作か。
10月期は、一応14作の予定ですが・・・期待値が大きいのは
とある魔術の禁書目録 II : 第一期が少し不完全燃焼だったけど、スピンオフの超電磁砲が良かっただけに期待大。あまりエピソードは端折らないでほしいかな。今回はたぶん、魔術サイドがメインストーリーになるんでしょう。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない : シリーズ構成が倉田さんだから、まず外さないでしょうねぇ。原作がそれほど進んでないだけに、「極力弄らずそれでいて膨らませて」というハードルの高さをどうクリアするか。
原作既読はこの二作だけかな。あとは(あるアニメでも)未読。先行第一話を観たのが 百花繚乱。まぁ、これは面白そうだったかな・・・肌色が多そうだったけど(w
そらのおとしもの と テガミバチ は、第一期を観たシリーズ二作目。薄桜鬼 は観ていない二作目で、ただいまメディア版で視聴中。それぞれ毛色が違うので、楽しみっちゃ楽しみですね。
おとめ妖怪ざくろ は、雰囲気がサクラ大戦に似てるような・・・時代設定のせいかな?それでも町は廻ってる と侵略!イカ娘 は、原作がアニメ化前から話題になっていたけど未読のまま。先入観なしに観ようと思ってます。
一時期に比べるとだいぶ減ったかなぁ。Blogを分けるほどではない数になってきたので、こっちで全部済ませちゃってます。