SONYのDXフォーマット一眼ミラーレスと、Canonからコンパクトタイプとはいえ裏面照射型CMOSを使用したカメラが発表されました。
まぁ、いいけどね。。。(w
まずはSONYのNEX-5とNEX-3。
μ3/4ではなく、わざわざ独自規格のAPS-C(DXフォーマット)でやったのがSONYらしいっちゃらしいですが・・・やるなら、ボディ厚をもう少し厚くして短焦点系でビオゴン(対称型)タイプを使えるように設計すりゃいいのに。
ボディサイズを極限まで小さくしたせいで、レンズがデカく感じる事って言ったら・・・(w
NEX-5の方は高クォリティ動画記録が搭載されているようですが・・・どうせなら、ハンディカムタイプでやって欲しかったなぁ。横に立てた弁当箱の形って、使いづらいと思うだけどな~。特に、高倍率ズームをつけた時。三脚用ネジ穴とボディ厚のバランスが取れてないと思うのは私だけ?
ビデオカメラはそれ用(動画記録用)として形が進化してきた訳だし、フォトカメラは静止画像を撮影しやすいように進化してきた訳で。
携帯電話ですら動画と写真が撮れるのに、高いカメラでできねぇってのはどういうワケだ!的な論理なのかなぁ(w
CanonのIXY-30Sの方。
これは、画期的・・・なのかな?
低輝度に強いと言われている裏面投射CMOSが、ようやく実用段階になったって事なんでしょうか。そういう新技術は歓迎でしょう。
コンデジで不満だった部分・・・一眼レフなどラージフォーマットに移行する理由の一つ・・・が、低輝度でのクォリティでしょう。
これはテストしてみたいかな。
2~3日前にiPadが日本で予約を開始したというニュースが流れましたが・・・これ(iPad)なんて日本人的で本家アメリカよりも飛びつく人が多いんじゃないかなぁ。
でもって、それに出版業界が危機感を感じてましたが。。。別に、外出るたんびに蔵書全部を持って歩く必要は無いワケで・・・(w
私はそれほど読む速度が速いわけではないので、ラノベ文庫本1冊(300ページ前後)で2時間くらいかな。だいたい、一度の外出で移動時間のトータルがそんなもん。サ店で休憩する時間や食事の待ち時間まで入れても、文庫2冊あれば十分おつりが来ます。
これねぇ・・・音楽と同じ道を歩んでますよね。まだ違法アップロードが少ない分、書籍の方がマシなんじゃないかな。
オープンリールやアナログディスク(レコード盤)からコンパクトカセット~CD~MD~フラッシュメモリとメディアが小さくなっていった音楽、ベータやVHSから始まってCD-R~DVD・BRと容量が大きくなっていった映像と再生機器。
それに比べると、文庫(A6)サイズの書籍って、アナログ状態でかなり先んじてコンパクトなんじゃないかな?B6の青年誌系コミックスでも小さいと思いますよ。
逆に、雑誌系は総じて食われるんじゃないかな。新聞もヤバいかも。もっとも、満員電車の中で使用して大丈夫かという問題もありますが。なんせ、折りたたんででも読むからねぇ・・・新聞(w
それ以上に、(特にiPad)「なにができるのか」じゃなく「どうやってそれで楽しむのか」だと思うんですよね。「iPadでそんな事してる(そんな風に使ってる)んだ」って言わせたモンが勝ちじゃないかな。