文字通り、私が思った事を書き綴ってるだけです。感想などをコメントに残してくださるとうれしいです。。。
by おキヌちゃん
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カメラマンの「プロ」と「アマ」の違いって・・・
何処だと思います?
いぁ、kakaku.comの応答で気になったものですから。

写真を撮って報酬を得ているかどうか?
ここが一番理解りやすいですが・・・きょうび、簡単な取材モノだとライターさんや編集さんにカメラを持たせて撮らせてますよねぇ。WEB用だから軽く(気軽なもの)でいいよって言われて、社内でのプロダクツ撮影なんかで任されたりしている人も居るでしょう。
道具が良くなってますから、状況さえ良ければちょいとカメラを弄った事がある人ならそれなりのクォリティ(データの質、という面で)の写真は提出できると思います。ましてや・・・古今、アマチュア(趣味の人、という意味で)の方が高級な道具を使っているでしょう、写真の世界って。


私ゃね。(自分がその写真を撮ることによって)第三者からどう見られているか意識しているかどうか、だと思うのですよ。
例えば、前出の「取材でカメラをライターや編集が兼任した場合」ですけど。確かに、取材に応じてくれていた人はその人がライターや編集だって事をわかっていると思います。名刺交換など自己紹介をするでしょうから。でも、それ以外の社員の人だとか、誌面を見た人だとかは、そんな事は判らないと思うのですよ。社内カットを撮る・商品を撮るなどで場所を移動した時、挨拶をした人以外の人はカメラを持ってパカパカと案内されながら写真を撮ってる人は「あぁ、取材でカメラマンが来てるんだな」程度の認識だと思います。その人が「ギャランティ(報酬)を貰って撮ってるかどうか」なんて関係ないし、そもそも知らされていないでしょう。
WEBや誌面を見る人もそう。「誰がどんな契約で撮ってるか」なんて、考えて写真を見ている人は居ないと思います。

商売で撮ってる人は、上記の事は言われなくても認識しているハズです。ゼニを貰って撮っているから「プロ」を名乗っている訳じゃないはずなんです。第三者の目から見てどう自分が写っているかを客観的に考えて、そう名乗っているに過ぎないんだと思います。また、そのような行為の結果からくる他人からの評価で、あとからついてくる(つけられる?)ものなんじゃないでしょうか。
ギャランティを貰っているかどうかですが、カメラマンのギャランティはすべて「契約」に基づきます。「いいよ、ノーギャラで」っていう場合も、「プロとして恥ずかしくない」準備・撮影・納品をするでしょう。サービス業のサービスって意味は、「代行業」の「代行」って意味で「無償奉仕」って意味じゃありませんから。知人や親類に頼まれ・頭を下げられたら、無碍に報酬は要求せんでしょう。よっぽど逸脱(商売レベルの事を要求)しなければ。

ここをどうも履き違えてる人が多いんじゃないかなぁ。だから軽々しく「いいよ」って安請け合いして、受けた後で「どうしたらいいですか?」「どうしてますか?」って質問が後を絶たないんだと思うな。
私は良く「他人の為の写真を撮るのと、趣味で自分の好き勝手に撮るのとは違う」っていいますが、それがココの部分なんです。そうすると、ゼニを貰ってるかどうかが境い目じゃないと思いませんか?

で、他人の目を意識して自分の立場を自覚していれば、その結果「訊かれた事に答えられないのは失格」という意識が芽生え、そこから向上心が生まれるでしょう。現場で「もっとこんな感じで」とか、予定外に「これも・・・」って言われた時に対処する(言われたとおりにできればいいですが、できない場合に代替案を示す)ようになれるでしょう。その結果が「あぁ、やっぱりプロは違うね」という「他人から見た自分の評価」になるんだと思います。
契約で報酬を要求できるのは、そういう裏付けがあっての事でしょう。ですから、「プロ」「アマ」の区分と報酬を得ている・得ていないの区分は違うと思うのですね。契約で、ドンブリ勘定・ディレクション(編集)やライティング(記事執筆)に写真撮影も込み、って言われて本職が編集者やライターが写真を撮る時でも、写真を撮る以上は「自分もプロ」という自覚は持って欲しいと思います。

気付いているかもしれませんし、何度か書いたので覚えがある人も居るかもしれませんが、私は「プロ」って書かないですよね。基本的に「商売人」とか「職業カメラマン」とか「食い扶持を稼いでいる人」とかって書いているはずです。そのように心がけていますし。
もちろん、商売としている以上自覚はありますし自負していますが、私がプロかどうかは他人からの評価でしかないと思っています。ですから(特に自分に関して)プロカメラマンとは書かないのです。思っている事と大っぴらに宣伝する事は違う、と思いますので。

さて・・・皆さんはどう思われます?
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by okinuchan | 2009-11-28 10:52 | 写真 | Comments(6)
Commented by ぇぃち at 2009-11-28 13:38 x
プロとアマの境目は気構えというか全ての動きに責任を持てるかどうかなのかなって思います。
ぉぃらは知り合いの娘をよく撮っています。
二人いるので一人ずつアルバムにしてプレゼントをしていますが、正直金なんて取れませんねぇ。
晩飯とかによく招待されるのでその分働こうとかは思っていますがw

最近結婚式でカメラマンとお話させていただいていますが(自分も含む)見ていると相当気を使われていると感じますね。
動き一つが勉強になるので主役そっちのけで見入る事も少なくないですw
Commented by yozora_nagameyou at 2009-11-29 19:09
こんばんは。
私は最近は線引きをすることはあまりしないです。 
プロの写真家とは普通のお付き合いしてますし。

プロでも、アマチュアでも写真技術のこれぐらいで良いだろうの妥協を
して写真を撮るのがだめだと思います。 プでもアマチュアでも
お金をもらってなくても普通は妥協しないと思います。

強いて線引きするならプロはメシの種にしていることだと私は思います。
線引きをする必要は私個人的にはそれほと必要はないと思います。
尊敬できないプロも中にはいます。 写真が凄く上手くても
人間的に出来ていないプロは嫌いな場合もあります。
プロの写真家にはいろんな人としての質、写真としての質、売れる質
はあると思いますし。 人としての質が一番重要かと思います。

写真に限らずお金をもらってメシの種にしてる人は
何らかのプロですよね。 だからやっぱり生活できるレベルの
写真を撮って報酬をもらえる人が写真のプロだと思います。
Commented by okinuchan at 2009-11-29 19:55
>ぇぃちさん、夜空さん
カメラマンって、資格要らないんですよね。料理人なら調理師免許、医者なら医師免許、タクシー運転手なら第二種自動車免許、質屋なら古物商許可証・・・。スポーツ選手なら、ゴルフにはプロテストがありますし、野球選手はドラフトにかけられなければやはりトライアウトというテストを受けます。

カメラマンは、名刺に「カメラマン」と入れれば即カメラマンです。で、問題なのは本文に書いた「コスト削減で、本来ギャランティが派生する撮影に対して、ノーギャラもしくは他のギャランティとドンブリ勘定にされている撮影をしている人」の意識の問題を提議したかった訳です。

続きます(w
Commented by okinuchan at 2009-11-29 19:55
例えば逆・・・カメラのついでに編集や文章も、となった場合。編集者は「カメラが書いてる文章だからねぇ」って納得するのかな?と。
ところが、そういう相談ってのは来ないんですよね。つまり、「写真は軽んじられている」のではないか、と。
まぁ、百歩譲ってそれはいいでしょう。ただ、その撮影をしていた人間からすると、「その(撮影をしている)時点で、カメラマンとして見られているんだよ」と言いたいのですね。やるなら、カメラマンとしての立場から逃げるな、と。

「クォリティが低くていいよ」ってのは、使う(作る)方の勝手でしょう。取材をされた人、その媒体を見た人、にとっては関係ない話じゃないんでしょうか?と。
それを「他人の為の写真を撮る人」と書いているんですが・・・。
Commented by yozora_nagameyou at 2009-11-29 20:02
こんばんは。
確かに、日本での写真の評価って凄く低い、技術を安く欲しい、
またはただ同然で欲しいという人もいますから。
それは軽んじられていると思っています。
買い手のマナーで写真ただ同然でちょうだいではなく
おいくらで譲っていただけるのでしょうか? くらいは必要かと。

遠まわしだったので何が言いたかったか解らずKYですみませんでした。
Commented by okinuchan at 2009-11-29 20:10
いぇ、どちらかというと「兼業で撮ってる人の意識」の問題で・・・。

まぁ、この辺りはオフ会の時にでも(^^
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