やぶれっそ~ぉな~ しるくの~は~ぁ~と~~ぉ ♪♪
クライマックスに向かって大河・竜児・実乃梨の三人とそれを一歩引いた場所から俯瞰している亜美の人間模様が畝ってきました。
竜児の想いの手助けの為に実乃梨と引き逢わせようと身を引こうとする大河・・・だけど、そのせいで自分の本当の気持ちに気付いてしまって。。。竜児の名前を叫ぶも、そこに居合わせたのは・・・。
みのりんは薄々感じていた大河の気持ちを決定的に知ってしまい・・・竜児に、彼の想いに応えられないと告げますが。。。
こちらは原作を読んでいないので、この先どうなるかが気になります。けど、こうなるなら10月スタートじゃなく7月スタートだったんじゃね?立春過ぎてクリスマスネタってぇのは、ビミョ~に時期を外しているような(w
今回、珍しくやっちゃんとゆりちゃん先生の二人が一緒の回に出演でした。ちょっと重めのストーリー展開に、清涼剤としてホンワカ&コメディちっくに巧くはまってました。さすが、さ~や&りえりえ(^^
変わって、鋼殻のレギオス 第5話ですが・・・こちらは、アニメが始まってから原作を読んでしまいまして。。。う~~ん、ちょいと端折りすぎ?って気も。
レイフォンが汚染獣と戦う気になった訳とか、鋼糸を伝授された時の怪我の具合とか、汚染物質に生身で出向いた時の被害・・・レイフォンの怪我の具合とか。他にも、練金鋼の設定にハーレイが驚くくだりとか、汚染獣に向かう前にフェリを探すくだりとか。さらには、レイフォンの強さのヒミツを、ニーナはカリアンに問いただしてないみたいだし。
かと思えば、まだ5回なのに短編のエピソードを捻って差し挟んだ前回みたいに、原作の展開を無視しているし。
今回はアバンに入っていましたが、英語で展開されているモノトーンのエピソードはレジェンドの部分かな?こういう手法が効果的になるのかどうかは、全編を通して見ないと理解らないだろうなぁ。。。
絵と音、それにキャスティングがハマっているだけに、脚本と演出が。。。2クールなら、おそらく第5巻エピソードまででしょう。余計な事をやってるヒマはないと思うんですけど。ラストの締め方・・・第二期を期待させるのかどうかの作りの違いならともかく、始まったばかりでこれでは。。。